2016/01/08

2016年1月1日


2014年3月24日から稼動を始めた総延長3キロのベルトコンベアも
昨年9月に役目を終え10月14日から解体作業が始まっています。
希望の架け橋の先に続くベルトコンベアはもうありません。
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正面の山を削り東京ドーム4杯分の約504万立方メートルの土砂を搬出。
10トントラックなら9年かかるといわれた工程を1年半で終えました。
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これは一昨年(2014年)の写真です。もともとの山はこんなに大きかったのです。
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ベルトコンベアはほとんど解体されています。
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かさ上げされる前の道はほとんど通行止め
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第二線堤(津波防潮堤1872m) 完成時の高さは12.5m 高田松原のあったところです。
現在の高さが12.5mかどうかはわかりませんが・・・
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定住促進住宅
陸前高田の被災建造物の保存はこの定住促進住宅、道の駅高田松原「タピック45」
陸前高田ユースホステル、気仙中校舎だそうです。
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災害復興住宅もいくつかできています。
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かさ上げされた市街地 写真3枚とパノラマです。
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海側をズームすると第二線堤(津波防潮堤)が見えています。
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かさ上げした市街地のパノラマ
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こちらはいつもの駐車場からのパノラマです。2枚でほぼ360度
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初日の出
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陸前高田の2012年と2013年 2014年 2015年の様子はこちらへ 
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