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夜中に吹いていた強風もおさまり雲は多めですが静かな朝を迎えました
気温は零度をちょっと下まわるくらいですが寒さはあまり感じません。
昨年9月22日に開業した「道の駅高田松原」朝6時半過ぎには多くの車が止まっています。
「道の駅高田松原」と「東日本大震災津波伝承館」の間を抜けて
遠くに見える高さ12.5mの防潮堤の上から初日の出を見ます。
昨年までの撮影ポイントは復興祈念公園の工事で立ち入ることができません。
一本松から上る初日の出を撮ることができないのは2013年に続き今回が2回目です。
2012年からずっと初日の出を見ていますがこんなに多くの人が訪れたのは初めて^O^
ざっと80人くらいはいそうです。
いまかいまかとみんな待っています。
もうすぐ初日の出
7時7分 気仙大橋付近はもう日が射してます。
7時9分 2020年の初日の出です
お日様が雲に隠れてます・・・
日の出からおよそ40分後、気仙大橋に移動して撮りました。
空一面に薄雲が広がっています。
「道の駅 高田松原」と「東日本大震災津波伝承館」は国道45号線の
気仙大橋を渡って一つ目の信号の右側にあります。
信号を左折すると国道340号線ですが現在は通行止め
そしてすぐ左手に「一本松茶屋」があったのですが・・・
ここは取り壊されるようで立ち入り禁止となっていました。 ちょっと寂しい気がします。
信号の右手に「高田松原津波復興祈念公園」
そこに「道の駅高田松原」と「東日本大震災津波伝承館」があります。
「道の駅高田松原」と「東日本大震災津波伝承館」が一つの建物でつながっています。
写真を撮った時は雪がちらちらと降ってきました。
建物の右側が「道の駅 高田松原」
建物の左側が「東日本大震災津波伝承館」
中央には「高田松原津波復興祈念公園」の文字が
防潮堤から見ています。
防潮堤の上にある「祈りの場」 建物から一直線上にあります。
防潮堤の海側は高田松原の再生が始まっていました。
一本松を初めてこちら側から見ました。
震災遺構のユースホステルもこちら側から見るのは初めてです。
「高田松原津波復興祈念公園」の工事は来年3月中旬までかかるようです。
来年訪れた時は完成まじかでしょうか。そして来年は震災から10年の節目です。
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